こんにちは!としえです
私は転勤族の夫との結婚を機に
全国を引越しして生活してきました。
今は地元の福岡で暮らしていますが、
息子が0歳の頃は孤独な子育てを経験しました。
夫も一生懸命に頑張ってくれていましたが、
朝は7時前、帰宅も深夜。
出張も多い毎日でした。
周りに知り合いのいないアウェイ育児に加え、
新潟県は雪国で豪雪地帯での生活。
家に引きこもって生活する日々でした。
2人目の子どもの出産
下の子どもを出産してからは
2歳児と0歳児の
2人のワンオペ育児のスタートです。
茨城県、そして北海道へ引っ越しをした私たち家族は、
新しい場所での生活が始まりましたが、
夫はさらに多忙を極めていました。
早く帰ることができた日でも夜7時半。
連日深夜の日も多く、
朝は7時過ぎには出発します。
夫は土日や休日も仕事をしないと終わらない業務量。
私は子ども2人をワンオペ状態で
子育てしていました。
家事に子育てにと常に動き回っている状態で
家にいては退屈してしまうかなと
毎日どこかへお散歩や支援センターへ出かけ、
家にいる間は
子ども達にテレビを見せている間に家事をする。
「これでいいのだろうか…」という疑問を抱えながらも
毎日7時半にはなんとか寝かせつけをしていました。
夫が単身赴任になり地元での生活
上の子が4歳の時に夫の転勤が決まり、
小学校入学を見据えていたこともあり
夫が単身赴任をすることになりました。
私と子ども達は実家に戻り、
親子3世代での同居のスタートです。
大人の手は増えたはずなのに、
家事の量が一気に増えたことで
私は完全にキャパオーバー。
毎日の家事に追われ続け、
待ったなしの子ども達の成長にも
対応できている気がしない。
そんな中、私はタイムクリエイトLabに出会いました。
この出会いが、私たちの暮らしを
大きく変えるきっかけとなったのです。
タイムクリエイトLabが教えてくれたこと
タイムクリエイトLabでは、
「何に時間をどのように使っているのか」
という記録を大事にします。
記録を振り返ることで自分の行動を客観視できて
次はこのようにやっていこうと改善することができます。
その結果、段取り力がアップして、
やるべきことをルーティンにすることができました。
それからは、家事も1日1時間以内で終わるようになり
子ども達も積極的にお手伝いしてくれるようになりました。
どうしても子ども達の動きに合わせて行動していると
自分のやりたいことややるべきことが
後回しになってしまいますが
やろうと思っていることが
スッキリと終わるようになったのです!
1日1時間以内で終わるようになった家事
一番の変化は、毎日のお買い物でした。
以前は、朝から「何が食べたい?」と聞くことから始まり
その希望に合わせて毎日のようにお買い物へ行っていました。
そんな私が今では、
1ヶ月先までの献立を決めることができ、
週末だけのまとめ買いをすれば
親子3世代の食事が準備できるように。
段取り力が上がったことで、
自分時間も3時間生み出せるようになりました。
成長した子ども達は、
一緒に家事をして私を助けてくれています。
同居している両親からも
親孝行してもらっていると喜ばれています✨
このブログで届けたいこと
このブログでは、私の経験をもとに
段取り力やルーティンの大切さ、
そしてそれらを実生活に
どう生かしていくかをお伝えしています。
一生懸命に晩ごはんを作って、
必死に子ども達の寝かしつけをしていた
過去の私に教えてあげたい。
そして今、夕ごはん作りや寝かせつけに悩んでいる
ワンオペ育児ママさんの負担を少しでも減らしたい。
この段取り力があれば、子どもが2人いても
夜7時の寝かしつけができるようになります。
思考が整理されることで、
朝6時からも迷わずスイスイ動けます。
忙しいワンオペ育児ママさんたちが
家事や育児に追われることなく
家族との時間と自分の時間を生み出していく
ヒントを発信していきます。
1日1時間の家事の段取りで
夜7時の寝かしつけ、やり残しゼロを叶えるために、
タイムクリエイトLabの
インストラクターとして活動しています。
ワンオペ育児ママの「家事が終わらない!」を
解決するお手伝いができれば嬉しいです!