「ワンオペ育児って本当に大変…」と感じる毎日を過ごしていませんか?
頼れる人が少ない環境での子育ては、身体的にも精神的にも負担が大きいものです。
私自身、転勤族で近くに頼れる人がいない状況で、心が折れそうになった経験があります。
この記事では、ワンオペ育児がつらいときを乗り越えるための具体的なアイデアや工夫をお届けします。
ワンオペ育児のストレスと孤独感、どう向き合う?
ワンオペ育児のストレスを感じるポイントは人それぞれですが、私は孤独感が強いのが悩みの種でした。
どうしようもなく辛く感じるときは、子ども達の前で泣いてしまったこともありました。。
その時はすぐにできなくても、心を回復させるために意識的に大人と話す機会を持つようにしていましたよ!
地域の子育てコミュニティを活用して孤独感を軽減
孤立感を和らげるためには、地域の子育てコミュニティに参加するのが効果的です。
私も「近くに友人もいない」という状況で、勇気を出して地域の集まりに足を運びました。
たとえ短時間でも、同じ悩みを共有する親たちと会話することで、「私だけじゃないんだ」と感じられる瞬間があります。
また、自治体が主催する育児サポートプログラムや子育て支援センターの活用もおすすめです。
新しい友達ができるだけでなく、育児のヒントをもらえることも少なくありません。
夫婦で積極的にコミュニケーションをとる
育児の悩みを抱え込まず、まずは夫に話してみるのも大切です。
私は地元に帰りたいと泣いてしまったことがありますが、それを正直に夫に伝えることで、夫の意識が少しずつ変わっていきました。
私が最初から諦めて何も伝えていなければ、夫はきっと私の本心を知らないままだっただろうなと思います。
コミュニケーションの中で理解が深まり、お互いを支え合える関係を築いていけますよ。
ワンオペ育児を楽にする対策と工夫
ワンオペ育児を少しでも楽にする対策や工夫をご紹介しますね!
生活リズムを見直し、ルーティンをつくる
一人での育児は時間に追われがちですが、家事や育児のルーティンを見直すことで楽になります。
毎日違うパターンで生活するよりも、起きる時間や寝る時間、ご飯を食べる時間やお風呂に入る時間を決めておくとスムーズに進めていくことができます。
一日の予定を事前に立てておく
一日の予定をざっくりでいいので、事前に立てておくと行動に迷いがありません。
お出かけするにしても、自分で出発の時間を決めておかないと、結局お出かけできなかった…ということもあります。
子どものお昼寝時間に合わせて一緒に寝るのか、それとも飲み物を飲んでほっと一息休憩するのか、事前に決めておくだけでその後の時間の過ごし方も変わってきます。
一人時間を確保してリフレッシュ
ワンオペ育児中こそ、自分のための時間を意識して取ることが必要です。
たとえば、以下の方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?
◾️子どもと一緒に休んで、朝の時間を自分だけの好きな時間に使う。
◾️お気に入りの映画や音楽で気分転換をする。
◾️親や友人にオンラインで相談し、話す時間を作る。
短時間でも心のリフレッシュにつながり、頑張るエネルギー源になっていきます!
まとめ
ワンオペ育児がつらいと感じるときがあっても、あなたは決して一人ではありません。
まずは誰かに胸の内を話していくようにして、一番心の負担が軽くなると思う方法を見つけてくださいね。
時には涙を流しながらも乗り越えられた経験が、将来きっと誰かの力になりますよ。
ワンオペ育児のつらい状況を乗り越えたら、きっとパワフルなママに成長しています。
応援しています!