ぎっくり腰になった回数3回!ワンオペ育児で腰痛を発症した私の実際の体験記

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育児中にぎっくり腰になったらどうしますか?

ただでさえ忙しい日常が、痛みによって一変してしまいます。

特にワンオペ育児では、自分が倒れると家庭のすべてがストップしてますよね。

私は、これまでに3回もぎっくり腰を経験しました。

それぞれ異なる状況でぎっくり腰が発症し、そのたびに工夫を凝らして乗り切りました。

この経験が、同じような悩みを持つワンオペ育児ママさんのお役に立ててば嬉しいです。

 

目次

育児中のぎっくり腰の辛さ

「ママ抱っこ」とせがんでくる子どもがいる育児中のぎっくり腰は、今思い出してもよく乗り越えられたなと思います。

 

初めてのぎっくり腰で学んだこと

私が初めてぎっくり腰を経験したのは、上の子が1歳のとき。

ほんの少し姿勢を崩した瞬間、激痛が走り、その日は横になって動けませんでした。

あの時の恐怖は今でも忘れられません。

幸いにもその日は夫が在宅中だったため、すべてを任せて休むことができましたが、その後の通院生活は長引きました。

腰に不安を抱えながらの育児は大変で、家族の助けがどれほど大きな支えになるかを痛感。

同時に、自分自身のケアの重要性も強く感じました。

 

再発は雪かきのとき

2回目のぎっくり腰は、上の子が2歳、下の子が0歳のときに発生。

雪国ならではの雪かき中、腰に異変を感じたときにはもう痛みで動けませんでした。

整骨院では「運動不足」と指摘され、軽いストレッチや体力づくりの必要性を教えられました。

また、育児中の疲労が腰に負担をかけているとも言われ、日常生活に工夫を取り入れる大切さを学びました。

 

またも雪かきで発症!コープ利用のありがたみ

3回目は2回目の一年後、再び雪かき中に発症しました。

幸い症状は軽度でしたが、整骨院からは「抱っこは控えて」とのアドバイスがあり、1歳の娘の抱っこを控えることに。

だけれど、1歳の下の子は階段の昇り降りが苦手で、社宅2階での生活は大変でした。

このときに助けられたのがネットスーパーや生協の配達サービス。

食品の買い出しの負担が軽減され、腰への負担が減りました。

ワンオペ育児では配達してくれるサービスがとっても助かりましたよ。

 

ぎっくり腰を防ぐためにできること

できるだけぎっくり腰になることは避けたいですよね。

防ぐための方法をいくつか紹介しますね。

 

日常的な体のケアを習慣に

ぎっくり腰を防ぐためには、普段からの体のケアが重要です。

育児中は抱っこや中腰での作業が多く、腰に負担がかかりがち。

軽い運動やストレッチを習慣化することで、腰痛を予防できます。

 

雪かきのときの注意点

雪かきなどの重労働時は、しっかり準備体操をして、作業中も前屈姿勢を続けないことが大事です。

また、暑くなってくると汗をかきますので、体の冷えを防ぐために早めに休憩することをおすすめします。

 

育児環境の工夫で負担を軽減しよう

腰への負担を軽減するため、生活環境の見直しも有効です。

階段のある家では抱っこを減らす工夫をしたり、抱っこをするときの姿勢も中腰でやらないと意識することも大切です。

家事の時間を1時間以内で終わらせることができるタイムクリエイトlabもおすすめです!

 

ぎっくり腰を乗り越えるために

ぎっくり腰になってしまったときの乗り越え方をお伝えしますね。

 

発症時の緊急対応

ぎっくり腰が発症した際には、無理に動かず、まず安静を保つことが最優先。

冷やすべきか温めるべきか迷う場合は、早めに医師や整骨院に相談しましょうね。

 

専門家のアドバイスを取り入れる

整骨院での治療は、回復を早めるだけでなく、腰を守る正しい姿勢や動き方を教えてくれます。

専門家のアドバイスを活かすことで、再発防止にもつながりますよ。

 

「完全主義」を手放し、自分をいたわる

育児中は「完璧を目指さない」ことが何より大切です。

無理をしない範囲で、自分をいたわる時間をつくってくださいね。

健康を保つことで、育児を楽しむ心の余裕が生まれてきますよ。

 

まとめ

育児中のぎっくり腰は、本当に大変です。

ワンオペ育児では腰痛を発症しやすくなるので、抱っこの回数を減らしたり時間を短くするための工夫が大切です。

できるだけぎっくり腰や腰痛にはならないように、家事の時間を短くして自分を大事にしながら過ごしていきましょうね。

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