ワンオペ育児でトイレも行けない!?その理由と対策を紹介

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子どものお世話をしている時、「トイレすら行けない…」そんなふうに思ったこと、ありませんか?

「ワンオペ育児ママって、本当にトイレに行けない時があるの?」と思った方もおられるかとおもいますが、実際に私もそんな日がありました。

ワンオペ育児では、子どものお世話が優先され、自分のことがどんどん後回しになっていきますよね。

気づけば心も体も疲れて、もう限界…と感じる瞬間もあるかもしれません。

この記事では、そんな悩みの理由をひも解きながら、日常が少しでも楽になる具体的な対策をお伝えします!

 

目次

ワンオペ育児中、なぜトイレに行けないの?その理由は?

ワンオペ育児ママのあるある、トイレに行けない問題。

どうしてトイレにすら行けないのか、その理由を挙げていきますね!

 

1. 子どもの後追い

幼児期特有の「後追い」は、子どもが親から離れることに不安を感じ、常に一緒にいたがる状態です。

うちの子たちはそこまで後追いが激しい方ではありませんでしたが、友人の話を聞くと「後追いばかりされて何もできない…」という人も実際にいました。

立ち上がるだけでイヤイヤされてしまうと、短時間のトイレ休憩ですら難しく感じられます。

 

2. 子どもの要求に応え続ける

「お腹が空いた」「遊びたい」など、言葉にならない子どもの要求が次々とあり、それに応えていると、自分のことがつい後回しになりがちです。

子どもにとってはママが側にいるのが当たり前。

次はこれね、と言わんばかりに次々に要求され続けていくと、結果的に、トイレに行き損ねてしまった!ということが起こってしまいます。

 

3. 親が消える不安への配慮

特に赤ちゃんが歩き出したりして目を離せない時期は、親が自分の視界から消えるだけで子どもが泣き出すこともあります。

泣かせてはいけないと思う親心が、自分の行動を制限する一因となるのです。

 

トイレに行けない問題をどのように乗り越える?対策は?

子どもの性格にもよりますが、私の場合はどうしていたのかご紹介していきますね!

 

1. 一緒にトイレに連れていく

子どもを安全に見守りつつ、トイレに行く方法です。

例えば、子どもをベビーチェアやバウンサーに座らせて一緒に連れていくことで、目を離す不安を軽減できます。

子どもにとってもママが視界に入っていることで、安心して過ごすことができます。

 

2. トイレ中も安心感を与える

子どもが親の姿を見えないと不安になる場合、ドアを少し開けて声をかけ続けたり、簡単な遊びを準備して気を紛らわせるのも有効です。

「すぐ戻るよ」と伝えるママの声が子どもの安心につながります。

ワンオペ育児中に、トイレのドアを閉めないことが当たり前になってしまった私は、今でもドアを閉め忘れてしまうことがよくあります(^^;

 

3. タイミングを見計らう

子どもが夢中になって遊んでいる間や、食事やお昼寝後など比較的穏やかな時間を見つけて、素早くトイレを済ませるのも一つの方法です。

子どもが遊びに集中している時は、あえて声をかけないことで子どもの集中力を守ることができますね。

 

⒋便利グッズを活用

安全な環境を作るために、プレイマットやベビーゲートを設置して、短時間でも安心して子どもを遊ばせておけるスペースを準備しておくと便利です。

ママがいなくて子どもが泣いてしまっていても、危険な状態ではない限り、ママも安心してトイレを済ませることができますね!

 

⒌サポートを頼る

ワンオペ育児ママは、毎日がワンオペ状態になっているかと思います。

一時保育などのサービスを利用して、一時的に保育を使ってみるのも時にはリフレッシュできますよ。

普段が精一杯頑張っているのですから、思い切って申し込みしてみるのもひとつです!

 

まとめ

ワンオペ育児では、子どもの成長や安全を優先するあまり、トイレに行けないほどに自分の時間が後回しになりがちです。

だけれど、親が健康でいることが、結果的に子どもにとっても良い環境を作ります。

工夫を取り入れながら、少しずつワンオペ育児の負担を軽くしていきましょうね!

トイレに行けないくらいワンオペ育児に悩む方へ、日常のちょっとした改善のお役に立てますように。

あなたの子育てを応援しています!

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