2歳と0歳の寝かしつけはどうする?ワンオペ育児ママの私が実際にやっていた寝かしつけルーティン

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毎晩、2歳と0歳の子どもたちを寝かしつけ、どうしていますか?

「何をやっても上手くいかない」「もうヘトヘトで限界…」と感じたこと、ありませんか?

2人を一人で寝かしつけるワンオペ育児、ただでさえ日中も走り回って疲れているのに、寝かしつけの時間になるとまたひと山。

そんな毎日の中で、「どうしたらもっと楽にできるの?」と悩むママも多いのではないでしょうか。

私も、まさに同じ状況に泣きたくなった時期がありました。

その時に実際にやっていた寝かせつけルーティンをご紹介します!

タイムクリエイトLabで夕方ルーティンを学んだ今なら、こんな工夫ができるよ!ということもお伝えしていきますね。

今では寝かしつけがスムーズになるだけでなく、子どもたちとの時間が特別で大切なものになりました。

今回は、そんな私の「寝かしつけルーティン」を詳しくお伝えします!

 

目次

子ども達と過ごす夕方の時間

寝かしつけ前には、まず「何時に寝かしつけをしたいのか」というゴールを決めていきます。

このゴールがあいまいだと、時間の感覚がなくなってしまって一つ一つのことがどんどん後回しになっていくからです。

私は夜の7時半までに子ども達2人を寝かしつけすると決めたので、そこから逆算して寝かしつけのルーティンを作っていました。

 

晩ご飯を作りは早めにスタート!

夕方の時間帯、もうクタクタ…という時はありませんか?

私は寝かせつけを7時半にしたかったので、そこから時間を逆算して、夕方4時頃から夕ごはん作りをしていました。

その頃は0歳児の娘が離乳食を食べていたので、その準備も含めると1時間近くは晩ごはん作りにかかっていました。

実際に食べ始めるのは5時頃になることが普通。

夫は帰宅が遅いため、一緒に食べることは最初から諦めていて、子ども達と私の3人で食事をとるのがお決まりでした。

晩ごはんが終われば後片付けをします。

キッチンリセットに時間がかかる私は、食事後に6時頃まで台所に立っていた記憶があります。

 

歯磨きとお布団の準備

ご飯の後は歯磨きタイム。

「バイキンがお口に隠れてる!見つけなくっちゃ!」とゲーム感覚で歯磨きすることで、楽しんでくれるようになりました。

「上の方にバイキンが隠れてる!」と言いながら探すフリをして上の歯を磨きます。

そんな感じで2歳の子は楽しんで歯磨きをしてくれていたように思います。

歯磨きが終わったら、お布団を整える時間です。

お風呂に入る前にお布団を広げておくことで、子どもたちも「寝る時間が近づいているんだな」と感じるようです。

 

お風呂タイムで子ども達だけリラックス

お風呂は、楽しみたいリラックスの時間ですよね。

ワンオペ育児ママにとっては、お風呂が一番の難所。

お風呂については別記事にしますが、長風呂が好きだった私も数年間のワンオペ育児生活で、ほとんど湯船に浸からない人になってしまいました。。

子どもたちはお湯の中でリラックスしてくれることが多く、お風呂上がりには自然と眠る準備が整います。

体温が下がるとともに眠気もくるのが人間の特性だそう。

ということで、わが家はいつも晩ごはんを食べてから寝る前にお風呂に入るようにしていました。

時間は6時40分頃から入って、7時過ぎには上がっていたように覚えています。

ドライヤーで髪を乾かしていると時間も7時15分頃になります。

 

絵本の時間で夢の世界へ

寝る前に欠かせないのが絵本の読み聞かせです。

2歳の息子は「今日はどの本かな?」とワクワクしながら布団に入ります。

そして、しばらく絵本を読み上げていると、自然と眠たくなっていきます。

先に2歳児のお兄ちゃんを寝かせつけて、それから0歳児の娘に授乳していると娘も寝落ちするのが毎日のパターンになっていました。

7時半には2人とも就寝していたように思います。

 

タイムクリエイトLabを学んだ今なら?

これまでを読んでいただくと穏やかに過ごしているように思えるかと思いますが…。

実は以前の私は、「どうにか早く寝かしつけを終わらせたい」と焦る毎日でした。

時間に追われるように動いていると、子どもたちにもその焦りが伝わるのか、一度寝た後に起きてしまったりして寝かしつけがうまくいかないことも多々ありました。

タイムクリエイトLabで学んだ今なら、時間の使い方が全く違ったものになっていたと思います。

特に、以下のポイントが寝かしつけをスムーズにできると思いますのでご紹介しますね!

 

1. 朝の段階で寝かしつけまでを逆算する

朝の時点で一日の流れをざっくりとイメージしておくことで、「夕方までにこれだけやればいい」と思えるようになります。

日中の段取りがスムーズになると、夕方や寝かしつけの時間に余裕が生まれ、心のゆとりを持って子どもたちと向き合うことができます。

 

2. 20分ごはんで家事時間も大幅短縮!

夕ごはん作りが20分でできるようになるため、夕方時間の過ごし方が全く違ったものになるはずです。

以前の私は4時頃から夕ごはん作りにとりかかっていましたが、5時からでも十分OK!

夕方の慌ただしさがなくなって穏やかに過ごせるようになります。

 

3. 忙しい夕方はルーティン化してやり残しをゼロに!

タイムクリエイトLabでは、忙しい夕方時間こそやることを最小限にします。

子どもの機嫌に左右されてしまいやすいワンオペ育児ママこそ、自分主導で動く道筋をつけておかなければすぐに行動がストップしてしまいます。

一つ一つのタスクをルーティンにしておけば、「次はなんだったけ?」と迷わずにさくさく動くことができますよ。

「寝かしつけを終えたらこれをやろう」と、自分の楽しみを用意することも大切なことです。

「寝かしつけ=ゴール」ではなく、「その先の自分時間が楽しみ」と思えるようになると、子どもたちにも余裕を持って接することができるようになりますね。

 

まとめ

ワンオペ育児での寝かしつけ、本当に大変ですよね。

特に子どもが2歳と0歳ならなおさら大変かと思います。

だけれど、家事の時短とやることと、夕方時間にやることを最小限にするという意識をすることで、親子で幸せな夜のルーティンを作れるようになりますよ。

今日も、あなたとお子さんの一日が笑顔で終われますように。

「おやすみなさい」と安心して眠る子どもたちの姿は、きっとあなたの心に幸せを届けてくれるはずです♡

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