夜更かしより朝活!ワンオペ育児ママのための時間管理術

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ワンオペ育児をしながらブログをしていた頃、私にとって唯一の自由時間は、子どもたちが寝静まった夜でした。

朝方は子どもたちがすぐに起きてしまうことが多く、静かな時間を確保するのが難しかったため、自然と「夜活派」になっていたのです。

夜遅くまで作業をすることが習慣化し、ついつい夜更かしをしてしまうことも…。

しかし、それが私の生活に大きな影響を及ぼしていたことに気づくまでには、少し時間がかかりました。

 

目次

睡眠時間を削るリスク

そんな私が「タイムクリエイトLab」に出会い、学んだことの一つが、睡眠時間の重要性でした。

私が夜中に作り出していた時間は、実は自分の大切な睡眠時間を削って得たものだったのです。

最初はそれでうまくやりくりできているように感じていましたが、徐々にその影響が体に現れ始めました。

季節が変わるたびに風邪をひき、体調を崩してしまうことが増えたのです。

 

睡眠不足は私の集中力を奪い、日中の活動に支障をきたすようになりました。

頭がぼーっとしていると、作業の効率が悪くなるだけでなく、思考力や判断力も鈍ってしまいます。

その結果、予定していたタスクを終わらせるのに倍以上の時間がかかってしまい、ますます時間に追われる日々を送ることになったのです。

この経験から学んだのは、時間を生み出したいと思うとき、絶対に削ってはいけないのが「睡眠時間」であるということです。

 

睡眠時間を確保して得られたメリット

現在、私は夜更かしをやめて、子どもたちと一緒に寝るように心がけています。

そして、代わりに朝の時間を有効活用する「朝活」を取り入れることで、より健康的で充実した生活を送れるようになりました。

もちろん、朝も子どもたちの眠りが浅く、早起きすることが難しい時もあります。

その対策として寝室に簡単な作業台を設置し、子どもたちの側で作業ができるよう工夫しています。

意外かもしれませんが、私自身、長い間「夜のほうが頭が冴えている」と思い込んでいました。

確かに、夜は静かで集中しやすい環境ではありますが、実際に同じ作業を夜と朝に分けて行い、どちらが効率的か比較してみたところ、驚くことに朝のほうが圧倒的にスピーディーに作業を終わらせることができたのです。

 

朝活で得られる効果とは?

朝の時間は、夜の疲れがリセットされ、心身がリフレッシュされた状態でスタートできるため、頭の働きが非常にクリアになります。

朝活を始めてからは、無理なく集中力を保ちながら、効率よく作業を進めることができるようになりました。

その結果、時間を有効に使うことができ、日中の自由時間が増え、子どもたちと過ごす時間もさらに充実したものとなりました。

さらに、朝活のメリットはそれだけにとどまりません。

早起きをすることで、1日が長く感じられ、気持ちにも余裕が生まれます。

また、朝の澄んだ空気の中で活動を始めると、自然とポジティブな気持ちになり、その日一日を良いスタートで切ることができるのです。

これが、私が朝活を続けている理由の一つでもあります。

 

夜更かしをやめて朝活を始めよう!

もし、夜遅くまで作業をしているママがいたら、ぜひ一度朝活に挑戦してみてください。

最初は少し早起きが辛いかもしれませんが、続けることでその効果を実感できるはずです。

睡眠時間をしっかり確保し、朝の時間を活用することで、体調も整い、日常生活の質が格段に向上しますよ!

朝活は、ママたちが日々の忙しさを乗り越え、より充実した生活を送るための一つの手段です。

少しの工夫で、自分自身の健康と家族との時間のバランスを取り戻すことができます。

ぜひ、あなたも朝の時間を大切にしてみてくださいね。

 

まとめ

睡眠時間を削って夜更かしをすることは、一時的に時間を生み出しているように見えても、結果的には体調を崩し、日中の効率を下げる原因になります。

私自身、夜活をやめて朝活に切り替えることで、心身の健康を保ちながら、作業効率も向上しました。

睡眠時間をしっかり確保し、朝の静かな時間を有効活用することが、忙しいママたちにとって充実した生活を送るための鍵となります。

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