毎日の生活リズムを整えるために、わが家では夜のルーティンを大切にしています。
特に小学校1年生の息子は20時には寝室に行き、お昼寝をする娘も21時までには就寝することで、安定した生活習慣を身につけています。
早めに就寝することで子どもたちはしっかりとした睡眠をとり、次の日を元気に迎えることができるようになりました。
この記事では、わが家の夜のルーティンと、それがもたらす効果についてご紹介します。
わが家の夜のルーティンで整う生活リズム
小学校1年生の息子が20時には寝室に行き、娘も21時までには就寝するという、わが家のルーティン。
子どもたちの生活リズムが整い、私自身も夕方から夜にかけての時間をスムーズに過ごせるようになりました。
わが家の夜のスケジュールは、以下のように進んでいきます。
17:20 晩ご飯の準備
夕方5時過ぎには、晩ご飯の準備をスタートします。
献立をあらかじめ決めておくことで、短時間で効率よく料理ができるようにしています。
平日はケの日ごはんで白ごはんと味噌汁にメインのメニューが定番で、味付けを変えながら食事を工夫しています。
17:40 いただきます→片付け
夕飯は家族全員で「いただきます」します。
食事の時間を大切にし、子どもたちと話をしながら楽しいひとときを過ごします。
食べ終わった後は、子どもたちと一緒にお皿を片付けることで、家事の負担も軽減されます。
18:20 お風呂の準備
夕食後はお風呂の時間です。
お風呂の準備をしている間、子どもたちはそれぞれ自由に過ごしています。
お風呂に入る時間を決めておくことで、バタバタすることなくスムーズに行動できます。
19:00 歯磨き&子どもたちとお風呂
お風呂に入る前に歯磨きをし、子どもたちと一緒にお風呂に入って、楽しいバスタイムを過ごします。
お風呂の時間は、子どもたちとの親密なコミュニケーションの場でもあります。
お風呂から上がったら、寝る準備を整えます。
19:50 寝室へ→親子タイム
眠る前の10分間は、子どもたちと一緒に絵本を読んだり、お布団の上でゴロゴロして親子タイム。
この時間が子どもたちにとっても私にとっても、1日の中で最も大切なリラックスタイムです。
20:00 就寝
息子は20時に就寝します。
寝室の灯りを暗くし、静かな環境を作ることで、すぐに眠りに入れるようにしています。
娘は保育園でお昼寝をしているため、20時にはまだ眠くないことが多いですが、息子が寝た後に一緒に布団を抜け出して少しだけ遊ぶこともあります。
そして、娘も遅くとも21時には就寝します。
夜のルーティンが子どもたちの成長をサポート
「寝る子は育つ」ということわざがあるように、子どもたちにはたっぷりの睡眠をとってほしいと願っています。
成長期の子どもにとって、十分な睡眠は心身の健康にとても重要です。
この夜のルーティンを取り入れることで、子どもたちの睡眠時間がしっかり確保でき、翌日の朝も元気にスタートを切ることができます。
ルーティンの効果:私自身の心の整理にも
夜のルーティンを決めておくことで、私自身も迷わずに動けるようになり、疲れが溜まりやすい夕方でもイライラすることなく、スムーズに家事や子どもの世話をこなせるようになりました。
流れをルーティン化することで、頭の中が整理され、スッキリした気持ちで1日を終えることができます。
夜のルーティンで整う生活リズム
このように、夜のルーティンを取り入れることで、家族全員が規則正しい生活を送れるようになりました。
完璧なスケジュール通りに進まない日もありますが、大切なのはリズムを保つこと。
お子さんの成長と、家庭全体の安定した生活リズムをサポートするために、夜のルーティンを取り入れてみてはいかがでしょうか?